ソフトテニスを楽しむうえで欠かせないのが「ボール選び」です。
実はメーカーによって打球感や耐久性、空気の抜けにくさなどが大きく違うんです。
ここでは、全国の大会でも使われている 「アカエム」、練習用として定番の 「ケンコー」、そして近年注目を集める 「ダンロップ」 の3メーカーを厳選してご紹介します。

「どのボールを選べばいいの?」「試合用と練習用の違いは?」という方も安心。
それぞれの特徴とおすすめポイントをわかりやすくまとめました。
個数にもよりますが文字入れもできるのでチームや部活のまとめ買いにも便利です!

🎾主要メーカー別 ソフトテニスボール比較表

ソフトテニス公認球 比較表

メーカー特徴打球感耐久性向いているプレイヤーおすすめポイント
アカエム(AKAEMU / ルーセント)柔らかくしなやかな打球感。音が良く、コントロールしやすい。◎ やわらかい○ 普通コントロール重視の選手・学生フィーリング重視。打球音が心地よい。
ケンコー(KENKO / ナガセケンコー)空気が抜けにくく、硬めで弾きの良い打球感。○ やや硬め◎ 強いスピード・弾きを求めるプレイヤー耐久性抜群で練習球にも最適。
ダンロップ(DUNLOP)バランスのとれた打感と安定性。クセが少なく扱いやすい。○ 普通○ 普通初心者〜中級者・部活動向け価格・品質のバランスが良い万能タイプ。

アカエム(AKAEMU / ルーセント)

柔らかい打球感と軽い打ち心地が特徴の公認球。
しなやかなゴム素材で「音が良く、コントロールしやすい」と人気です。
スリット構造で空気の調整も簡単。感触重視のプレイヤーにおすすめです。

ケンコー(KENKO / ナガセケンコー)

空気が抜けにくく、耐久性に優れた構造が特長。
やや硬めの打球感で、弾きの良いスピードボールを実現します。
練習にも試合にも使いやすい、定番の安心ブランドです。

ダンロップ(DUNLOP)

クセが少なく、バランスのとれた万能型ボール。
打感・耐久性・価格のバランスが良く、部活動でも人気。
安定した品質で「どんな環境でも使いやすい」と評判です。

ソフトテニスボール以外に必要なもの

ボールを購入する際は空気入れも一緒に購入をおすすめします。
気温や使用量にもよりますがボールの空気圧も一定に保ったほうがいいです。
各メーカーから空気入れがでています。メーカーで合わせるのがおすすめですがどれでも使用できます。
必ず空気入れが必要です。
ボールケースもおすすめです!