
ソフトテニスを楽しんでいる方にとって、ラケット選びはプレーの質を大きく左右します。今回、ミズノから新しく登場するのが「デュアルストライク」シリーズです。
この記事では新シリーズの特徴やスペック、どんなプレーヤーに向いているのかを、できるだけわかりやすくまとめます。
「しっかり狙いたい」「速いラリーでも打ち負けたくない」「前衛でも後衛でも武器になる1本が気になる」
そんな方は、ぜひチェックしてみてください。
デュアルストライクとは?
ミズノの新シリーズ「DUALSTRIKE V-10 / S-10」は、
“掴み感を維持しながらも、狙ったところへ一撃で仕留める鋭い打球を。”
というコンセプトで開発されたソフトテニスラケットです。
近年のソフトテニスはラリーのスピードが速くなり、ただ強く打つだけではなく、狙ったコースへしっかり収めるコントロールも重要になっています。
その中でデュアルストライクは、
- ボールをしっかり掴む感覚
- 鋭く飛ばす攻撃力
- 速い展開でも狙える安定感
この3つを高いレベルで目指したシリーズです。
名前の「デュアルストライク」には、コントロール性と攻撃性という2つの強みをあわせ持つ意味が込められていると考えられます。

ミズノ新作ラケットの注目ポイント
今回のデュアルストライク ミズノ ラケットで注目したいのは、単なる新作ではなく、プレー中の感覚にしっかり関わる機能が複数入っている点です。
1. 狙った場所に打ちやすいコントロール性能
このシリーズは、高速ラリーの中でもコースを狙いやすいように設計されています。
特にV-10はコントロールタイプとして案内されており、狙いを定めてコートに収めたいプレーヤーに向いています。
ソフトテニスでは、少しの面ブレやタイミングのズレがミスにつながります。
そのため、ただ飛ぶだけではなく、自分が思った方向へ打ちやすいことは大きな強みです。
2. 新グロメット機能で鋭い弾道へ
デュアルストライクには新しいグロメット機能が搭載されています。
フレーム12時部分に、長方形と丸穴を組み合わせた斜め形状のグロメットを配置することで、ボールをしっかり掴みつつ、パワーロスを抑える構造になっています。
この機能によって期待できるポイントは以下の通りです。
- ボールを掴みやすい
- スピン性能が上がる
- 鋭い弾道を出しやすい
- 打球のパワーロスを減らしやすい
攻撃的に打ち込みたい方にとって、かなり気になるポイントです。
3. 球持ちの向上とスイートエリアの拡大
ストリング穴を長方形にすることで、打球時にストリングが動きやすくなり、球持ちの向上が期待されています。
さらに、オフセンター時の不快な衝撃を抑え、スイートエリアを広げる工夫もされています。
これは中上級者だけでなく、「少しでも打感を安定させたい」という方にも魅力です。
芯を外した時の衝撃がやわらぐと、プレー中のストレスも減りやすくなります。
4. グリップの捩れを軽減
グリップの角がわかりやすい構造も特徴です。
面出しがしやすく、グリップの捩れを軽減しやすいため、インパクトの瞬間にパワーを集中しやすくなります。
前衛のボレーやスマッシュ、後衛のストロークでも、面の安定感はとても大切です。
打点が速い場面でも操作しやすい設計は、多くのプレーヤーにとって使いやすさにつながります。
5. 4Tカーボン採用
高弾性素材の4Tカーボン(フォーティーカーボン)をフレーム下部に搭載。
スイングエネルギーを無駄なく伝えることを追求している点も見逃せません。
強く振った力をしっかりボールに伝えたい方にとって、この素材面の工夫は安心材料になります。

DUALSTRIKE V-10 / S-10のスペック比較
新作のデュアルストライク ミズノ ラケットは、主にV-10とS-10の2モデルが展開されます。
違いがわかりやすいように表にまとめました。
| 項目 | DUALSTRIKE V-10 | DUALSTRIKE S-10 |
|---|---|---|
| 品番 | 63JTN6C305 | 63JTN6C405 |
| 価格 | ¥27,500(税込) | ¥27,500(税込) |
| 発売 | 2026年7月発売予定 | 2026年7月発売予定 |
| サイズ | 0X | 00X |
| カラー | ライトグレー | ライトグレー |
| 素材 | グラファイト、グラス、4Tカーボン | グラファイト、グラス、4Tカーボン |
| フェイス面積 | 90inch² | 90inch² |
| 全長 | 685mm | 690mm |
| 重さ | 約223g | 約223g |
| バランス | 約285mm | 約290mm |
| 推奨張力 | 25~35ポンド | 25~35ポンド |
| ストリングパターン | 縦16×横17 | 縦16×横17 |
| 原産国 | 中国 | 中国 |

V-10はどんな人に向いている?
ミズノの案内では、DUALSTRIKE V-10は
「狙いを定めてコートに収めるコントロールタイプ」
とされています。さらに、中上級者向け前衛用ラケットという位置づけです。
V-10が向いていそうな人は、たとえば次のようなタイプです。
- 前衛でコースを突くボレーを打ちたい
- スマッシュを安定して打ち込みたい
- 面のブレを抑えて操作したい
- 打球の収まりの良さを重視したい
- コントロールしながら攻めたい
前衛は一瞬の判断と細かい操作が大切です。
そのため、V-10のようにコントロール性能を重視しながら鋭い打球も狙えるモデルは、かなり相性が良さそうです。

S-10はどんな人に向いている?
DUALSTRIKE S-10は、全長が690mmとやや長く、バランスも約290mmとなっています。
V-10より少し長さと先の効きがあるため、飛びや伸びを求める方にも注目されそうです。
現時点の公開情報を見ると、S-10も同じコンセプトの中で、しっかり攻撃性を出したいプレーヤーに合う可能性があります。
S-10が気になる人の例は以下です。
- 長さを活かして打球に伸びを出したい
- 後ろからでもしっかり押し込みたい
- 攻撃力と回転性能を重視したい
- 新シリーズの中でもパワー感を求めたい
今後、さらに詳しい使用感レビューが出てくると、V-10との違いがよりはっきり見えてきそうです。
デュアルストライクの魅力を簡単にまとめると
ここで、新シリーズの魅力を箇条書きで整理します。
- コントロール性と攻撃性を両立した新シリーズ
- 新グロメット機能で鋭い弾道を目指せる
- 球持ちが良く、スイートエリア拡大も期待できる
- グリップの捩れを抑え、面出ししやすい
- 4Tカーボン採用でエネルギー伝達を追求
- V-10は中上級者向け前衛用のコントロールタイプ
- S-10は長さを活かした攻撃的な使い方にも注目

購入前に確認したいポイント
デュアルストライクはフレームのみの販売で、ポータブルケース付きとなっています。
ストリングは別で選ぶ形なので、購入前に確認しておきたい点があります。
チェックしておきたい項目
- ストリングを張るかどうか
- 使用するストリングの種類
- 張力は何ポンドにするか
- 推奨張力は25~35ポンド
- 入力がない場合は30ポンド対応の場合あり
張り上げを希望する場合は、ラケット本体だけでなくストリングも一緒に選ぶ必要があります。
自分のプレースタイルに合わせて調整したい方は、ここも大切なポイントです。
日本ソフトテニス連盟公認商品なのも安心
デュアルストライクは日本ソフトテニス連盟公認商品です。
大会や部活、クラブで使用を考えている方にとって、公認商品であることは安心材料のひとつです。
新作ラケットは見た目や話題性だけで選びがちですが、実際には使える場面の広さも大事です。
その意味でも、正式な競技シーンを意識している方にとって魅力のあるシリーズと言えます。
デュアルストライク ミズノ ラケットはこんな人におすすめ
最後に、この記事のまとめとして、デュアルストライク ミズノ ラケットがおすすめな人を整理します。
- ミズノの新作ソフトテニスラケットが気になる方
- コントロールと攻撃力の両方を求める方
- 速いラリーに対応しやすいラケットを探している方
- 前衛でボレーやスマッシュの精度を高めたい方
- 球持ちや打感の安定感を重視したい方
- 新しい機能を搭載したラケットを使ってみたい方

まとめ
デュアルストライク ミズノ ラケットは、速い展開の中でも狙って打ちたいプレーヤーに向けた、非常に注目度の高い新シリーズです。
ボールを掴む感覚を残しながら、鋭い打球と高いコントロール性を目指している点は、今のソフトテニスに合った設計と言えます。
特にDUALSTRIKE V-10は、狙いを定めてコートに収めたい中上級者の前衛プレーヤーにぴったりの1本として期待できます。
一方でS-10も、長さとバランスを活かした攻撃的なプレーをしたい方にとって魅力的な選択肢になりそうです。
2026年7月発売予定となっているので、ミズノの新作ラケットを探している方は、今のうちに情報をチェックしておく価値があります。
新しい武器として、デュアルストライクがコートで話題になる日も近そうです。習環境、振ったときの感覚に目を向けることです。基礎打ちやサーブ、レシーブの中で安心して使える一本は、上達だけでなくソフトテニスを続ける楽しさも支えてくれます。自分に合う感覚を丁寧に探しながら、納得できるラケット選びを楽しんでみてください。

