
はじめに|冬、最も熱い一日がやってくる
2025年も残すところあとわずか。
ソフトテニスファンにとって、冬の訪れとともに気持ちが高まる大会があります。
それが 第71回 全日本インドアソフトテニス選手権大会 です。
この大会は、単なる全国大会ではありません。
全日本ランキング上位者のみが出場できる、まさに 「選ばれし者だけの舞台」。
学生・社会人・実業団・高校生という垣根を越え、
その年“最も完成度の高いペア”が決まる大会です。
2025年12月19日、日本ソフトテニス連盟(JSTA)から正式な出場選手が発表され、
いよいよ2026年大会の輪郭がはっきりと見えてきました。
この記事では、
- 大会の位置づけ
- 出場選手一覧(男女すべて)
- ペア構成から見る勢力図
- 優勝候補ランキング
- インドア大会ならではの楽しみ方
- 初心者でも100%楽しめる観戦ガイド
まで、じっくり・わかりやすく解説していきます。

第71回全日本インドアは「完成度×適応力」の勝負
結論から言うと、
第71回 全日本インドア選手権大会2026は、技術力だけでなく“インドアへの適応力”と“ペア完成度”が勝敗を分ける大会です。
屋外で強い選手が必ず勝つとは限らない。
だからこそ、インドアは毎年ドラマが生まれます。

大会概要|2026年のソフトテニス界を占う一戦
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大会名 | 第71回 全日本インドアソフトテニス選手権大会 |
| 開催日 | 2026年2月8日(日) |
| 会場 | 大阪市中央体育館(丸善インテックアリーナ大阪) |
| 種目 | 男女ダブルス |
| 主催 | 日本ソフトテニス連盟 |
| 開催地 | 大阪府大阪市 |
この大会は「シーズン最終章」であり、同時に「新シーズンの序章」。
ここで結果を残すことは、翌年の評価や注目度にも大きく影響します。

第71回 全日本インドア選手権大会出場選手について
https://www.jsta.or.jp/topics/2025/12/19278.html (日本ソフトテニス連盟)
出場選手一覧|男子(全12ペア)
男子ペア一覧(公式発表)
| No | ペア | 所属 |
|---|---|---|
| 1 | 橋場 柊一郎 / 菊山 太陽 | 日本学連・法政大学 |
| 2 | 上岡 俊介 / 丸山 海斗 | 京都府/大阪府・Up Rise/one team |
| 3 | 片岡 暁紀 / 黒坂 卓矢 | 日本学連・日本体育大学 |
| 4 | 矢野 颯人 / 内田 理久 | 広島県・NTT西日本 |
| 5 | 内本 隆文 / 上松 俊貴 | 広島県・NTT西日本 |
| 6 | 端山 羅行 / 幡谷 康平 | 東京都・稲門クラブ/NTT東日本東京 |
| 7 | 林 佑太郎 / 長江 光一 | 広島県・NTT西日本 |
| 8 | 品川 貴紀 / 早川 和宏 | 福井県・福井県庁 |
| 9 | 浅見 竣一朗 / 安達 宣 | 日本学連・早稲田大学 |
| 10 | 阪本 崚 / 池口 季将 | 京都府・ワタキューセイモア |
| 11 | 中村 悠峰 / 岡田 侑也 | 日本学連・明治大学 |
| 12 | 須原 蒼 / 福井 竣也 | 大阪府・上宮高等学校 |
男子の勢力図が面白い理由
今回の男子は、4つの勢力がはっきりしています。
① 学生トップ勢
- 法政大・日体大・早稲田大・明治大
→ スピードと勢い、思い切りの良さが武器
② 実業団・団体(NTT西日本)
- 矢野・内田
- 内本・上松
- 林・長江
→ 完成度・連携力・勝負強さが最大の魅力
特に NTT西日本 勢はインドア経験が豊富です。
③ 社会人クラブ・官公庁
- 稲門クラブ、福井県庁
→ 安定感と粘り強さが光る存在
④ 高校生ペア
- 上宮高校
→ 思い切ったプレーで会場を沸かせる可能性あり

出場選手一覧|女子(全12ペア)
女子ペア一覧(公式発表)
| No | ペア | 所属 |
|---|---|---|
| 1 | 高橋 偲 / 岩倉 彩佳 | 広島県・どんぐり北広島 |
| 2 | 天間 美嘉 / 左近 知美 | 日本学連・日本体育大学 |
| 3 | 浪岡 菜々美 / 久保 晴華 | 東京都・ナガセケンコー |
| 4 | 長谷川 憂華 / 辻倉 奈津 | 京都府・ワタキューセイモア |
| 5 | 原口 美咲 / 宮前 希帆 | 京都府・ワタキューセイモア |
| 6 | 前田 梨緒 / 中谷 さくら | 日本学連・明治大学 |
| 7 | 天間 麗奈 / 中谷 ももこ | 東北高校/須磨学園高校 |
| 8 | 小林 愛美 / 吉田 澪奈 | 東京都・ヨネックス |
| 9 | 上野 小町 / 藤城 みちる | 東京都・ナガセケンコー |
| 10 | 岩元 愛美 / 服部 七海 | 日本学連・神戸松蔭大学 |
| 11 | 佐藤 心美 / 青木 夕佳 | 日本学連・早稲田大学 |
| 12 | 房野 紗千 / 市川 こいと | 大阪府・四天王寺高校 |
女子の試合が「面白い」理由
女子は男子以上に、
- ペアの信頼関係
- 前衛の決定力
- ラリー構築力
が試合結果に直結します。
特に
- ナガセケンコー
- ヨネックス
- ワタキューセイモア
といった社会人勢は、ミスが少なくインドア巧者。
一方、学生・高校生ペアは勢いに乗ると止まらず、
会場の空気を一気に変える力を持っています。

優勝候補ランキング
男子TOP5(展開予想つき)
1位:橋場 / 菊山
→ インドア向きの高速展開。学生初制覇なるか。
2位:矢野 / 内田
→ 守備力と連携力で着実に勝ち上がるタイプ。
3位:内本 / 上松
→ 中盤以降の強さが光る実業団ペア。
4位:上岡 / 丸山
→ 接戦に強く、一発勝負の怖さあり。
5位:片岡 / 黒坂
→ 勢い次第で上位進出も十分。
女子TOP5も同様に混戦必至

初心者向け|観戦するときの楽しみ方
① 最初は「音」を楽しむ
打球音の鋭さ=ショットの質。
インドアではこれが非常に分かりやすいです。
② 前衛だけを追ってみる
動きが速く、得点のきっかけを作る存在です。
③ ペアの会話を見る
トップ選手ほど、ミス後の切り替えが早い。
まとめ|この大会は「ソフトテニスの現在地」
第71回 全日本インドアソフトテニス選手権大会2026は、
日本ソフトテニス界の「今」と「これから」を一度に見られる大会です。
2026年2月、大阪。
日本一の称号を手にするのは、どのペアなのか。
ぜひその瞬間を見届けてください。

