ヨネックスのソフトテニスラケット「ジオブレイク50」に、新しいデザイン「ターコイズ」が登場します。「いつ発売?」「値段は?」「50S・50V・50VSのどれを選べばいい?」と気になっている方は多いはずです。
結論から言うと、ターコイズは2026年12月中旬発売、価格は25,300円(税込)で、50S・50V・50VSの3モデルすべてに出ます。性能は今の50シリーズと同じで、変わるのはデザインです。この記事では、ヨネックスの公式情報をもとに、新デザインの特徴とモデルの選び方をまとめました。
結論|ジオブレイク50 ターコイズの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| カラー名 | ターコイズ |
| 対象モデル | 50S・50V・50VS(バーサス)の3モデル |
| 発売 | 2026年12月中旬 |
| 価格 | 25,300円(税込)※3モデル共通 |
| サイズ | UXL0・UXL1・UL0・UL1 |
| フェイス面積 | 90平方インチ |
| 素材 | 高強度カーボン+リアクトレジン+SERVO FILTER |
| 原産地 | 日本 |
| 対象(公式) | 中級者(中学生が中心) |
※発売・価格・仕様は、ヨネックス公式ニュース(2026年11月2日掲載)によります。
なお、ヨネックス公式オンラインショップの商品ページでは「2026年12月上旬発売」と表示されています(2026年11月2日時点)。お店によって入荷日が前後する可能性があるため、予約するときは販売店の案内も確認しましょう。
新デザイン「ターコイズ」の特徴

70シリーズの「常識にとらわれない力強さ」を引き継ぐ
今回のデザインは、先に発売されているジオブレイク70シリーズのデザインコンセプト「常識にとらわれない力強さ」を、50シリーズにも取り入れたものです。
見る角度で「GEO」と「BREAK」が浮かび上がる
一番の特徴は、フェイスを正面ではなく横から見たときの見え方です。ヨネックスによると、見る角度によってフレームに「GEO」と「BREAK」の文字が現れるようにデザインされています。持っている自分と、向かい合う相手とで見え方が変わる、遊び心のあるつくりです。
片側は「力強さ」、反対側は「鮮やかさ」
フレームの左右で配色が違い、ひとつのラケットで2つの表情を持っています。
| 見る側 | 配色 | 印象(公式の説明) |
|---|---|---|
| 片側 | ターコイズ×オレンジ(ベース) | 力強さ |
| 反対側 | ターコイズ×パープル×イエロー | 鮮やかさ |
青緑のターコイズは、これまでの50シリーズにないカラーです。チームで同じラケットを使っていても、色で自分のものを見分けやすくなります。
50S・50V・50VSの違いとスペック

3モデルの違いは、どのポジションで使うかです。迷ったら、まず自分が前衛か後衛かで選びましょう。
| 項目 | 50S | 50V | 50VS(バーサス) |
|---|---|---|---|
| 品番 | 02GB50S | 02GB50V | 02GB50VS |
| 位置づけ(公式) | ストローク重視 | ボレー重視 | 全ポジション対応 |
| 向いている人 | 後衛 | 前衛 | 前衛・後衛どちらも/ポジションが決まっていない人 |
| 長さ | 695mm | 690mm | 695mm |
| バランスポイント | UXL:295mm/UL:285mm | UXL:280mm/UL:275mm | UXL:285mm/UL:275mm |
| 推奨張力 | UXL:20〜30ポンド/UL:25〜35ポンド | 同左 | 同左 |
| フェイス面積 | 90平方インチ | 90平方インチ | 90平方インチ |
※バランスポイント・推奨張力は、ヨネックス公式オンラインショップの仕様欄によります。
50S|後衛向け
長さ695mmと、50Vより5mm長いモデルです。バランスポイントもヘッド寄りなので、ラケットの重さを使って深いストロークを打ちたい後衛に向いています。
50V|前衛向け
長さ690mmと3モデルで一番短く、バランスポイントも50Sよりグリップ寄りです。ラケットを素早く動かしやすく、ボレーやスマッシュが多い前衛に向いています。
50VS|全ポジション対応
長さは50Sと同じ695mmで、バランスは50Vに近い設定です。まだポジションが決まっていない人や、ダブルフォワードのように前でも後ろでも打つ人の候補になります。
UXLとULの選び方
ターコイズは、UXLとULの2つの重さで出ます。ヨネックスの重量規格は次のとおりです。
| サイズ | 重さ(フレーム) | 目安 |
|---|---|---|
| UXL | 213〜227g | 軽めが合う人、筋力に自信がない人 |
| UL | 228〜242g | 標準的な重さで打ちたい人 |
数字の0・1はグリップの太さです(0が細く、1が太い)。手の小さい中学生は、UXL0やUL0から試すと握りやすいことが多いです。
ジオブレイク50シリーズの性能
ターコイズは新デザインなので、性能は今の50シリーズ(2024年2月発売)と同じです。50シリーズは「ヨネックス史上最高の威力」と「瞬時に包む柔らかい打球感」をコンセプトにした、中学生を中心とする中級者向けのラケットです。
主なテクノロジーは次の3つです。
- カウンターバランスユニット:フレームを軽くしたぶん、トップとボトムに重さを足す構造。全体の重さとバランスは変えずに、打球の威力を上げています
- ジャイロバーストシステム2.0:ストリングを通すグロメット(筒)の形を見直し、打ったときのストリングの動きを速めて、回転と反発を高める仕組み
- SERVO FILTER(サーボフィルター):振動を吸収するフィルム素材。50シリーズではシャフトに加えてフレームの横にも入れ、しなりを生かしながら余計な振動を減らしています
ヨネックスの試験では、従来品と比べてボールの飛距離が伸びたとされています(スウィングマシンによる同社調べ)。
既存カラーとの違い・どれを選ぶ?

2026年11月2日時点で、公式オンラインショップの50S・50V・50VSには、次の3色が掲載されています。
| カラー | 価格(税込) | 備考 |
|---|---|---|
| ターコイズ | 25,300円 | 新デザイン(2026年12月発売) |
| ライムイエロー | 25,300円 | 既存カラー |
| マリン | 25,300円 | 既存カラー |
3色とも価格は同じで、性能の差もありません。選ぶポイントは見た目の好みだけです。
- 新しいデザインがほしい、人とかぶりたくない → ターコイズ
- 12月まで待てない、今すぐ使いたい → ライムイエロー・マリン
既存カラーは、販売店によっては値引きされていることがあります。部活の新チームや大会に間に合わせたい場合は、発売日を待つか既存カラーを買うか、使い始めたい時期から逆算して決めましょう。
ジオブレイク50と70の違い

同じジオブレイクの70シリーズとは、主に次の点が違います。
| 項目 | 50シリーズ | 70シリーズ |
|---|---|---|
| 対象レベル(公式) | 中級者向け(上級者にも対応) | 中級者〜上級者向け |
| 価格(税込・公式) | 25,300円 | 28,600円(70S) |
| サイズ | 3モデルともUXL・ULの2種類 | 70S・70V・70VSはULのみ(UXLはステアモデル) |
| 長さ(S) | 695mm | 690mm |
50シリーズは、軽いUXLが選べることと、70Sより3,300円安いことが強みです。中学生で初めて自分のラケットを選ぶ人や、70だと重く感じる人は50シリーズが合いやすいでしょう。反対に、上のレベルで勝負したい高校生以上は、70シリーズも試打して比べてみてください。
よくある質問(FAQ)
Q. ジオブレイク50のターコイズはいつ発売ですか?
ヨネックスの公式ニュースでは2026年12月中旬発売です。公式オンラインショップでは「12月上旬発売」と表示されているため、購入するお店の案内も確認しましょう。
Q. ターコイズの値段はいくらですか?
25,300円(税込)です。50S・50V・50VSの3モデルとも同じ価格です。
Q. ターコイズと既存カラーで性能は違いますか?
違いません。ターコイズはデザイン違いで、素材・長さ・面積などの仕様は既存のライムイエロー・マリンと同じです。
Q. 50S・50V・50VSはどう選べばいいですか?
後衛なら50S、前衛なら50V、ポジションが決まっていない人や前後どちらもこなす人は50VSが目安です。
Q. 中学生にジオブレイク50は向いていますか?
向いています。ヨネックスは50シリーズを、中学生を中心とした中級者向けモデルとしています。軽いUXLサイズも選べます。
まとめ
- ジオブレイク50の新デザイン「ターコイズ」は、2026年12月中旬発売・25,300円(税込)
- 50S・50V・50VSの3モデルに登場。サイズはUXL0・UXL1・UL0・UL1
- 見る角度で「GEO」「BREAK」が現れ、左右で配色が違う2つの表情を持つデザイン
- 性能は既存の50シリーズと同じ。色の好みと、使い始めたい時期で選ぶ
- 後衛は50S、前衛は50V、迷ったら50VS
まずは自分のポジションとサイズ(UXLかULか)を決めておくと、発売日に迷わず選べます。

