「全国小学生ソフトテニス大会って、いつ・どこで、どんな種目があるの?」「2026年の結果はどこで見られる?」。子どもが全国を目指し始めると、保護者の方も気になることが増えるはずです。
結論から言うと、2026年の大会(第25回)は3月29日〜31日に千葉県白子町で開かれ、6年生シングルス・5年生ダブルス・4年生以下ダブルスの学年別で行われました。この記事では、主催者の大会要項をもとに、日程・種目・出場の流れ・結果の見方、そして2026年度(2027年3月)の小学生全国大会の予定までまとめます。
結論|全国小学生ソフトテニス大会2026の要点
| 項目 | 内容(第25回大会) |
|---|---|
| 日程 | 2026年3月29日(日)代表者会議、30日(月)・31日(火)競技 |
| 会場 | 千葉県白子町・サニーコートほか(砂入り人工芝コート約120面) |
| 主催 | 千葉県白子町・(公財)日本ソフトテニス連盟 |
| 種目 | 男女別に、6年生シングルス/5年生ダブルス/4年生以下ダブルス |
| 出場方法 | 日本ソフトテニス連盟に登録し、都道府県から推薦を受ける |
| 結果 | 日本ソフトテニス連盟と千葉県ソフトテニス連盟のサイトでPDF公開 |
※2026年10月時点で、日本ソフトテニス連盟などの公式資料で確認した内容です。
全国小学生ソフトテニス大会とは

春休みに白子町で開かれる学年別の全国大会
全国小学生ソフトテニス大会は、3月末の春休みに千葉県白子町で開かれている、小学生の全国大会です。2025年3月の第24回、2026年3月の第25回とも、白子町が会場でした。
主催は千葉県白子町と日本ソフトテニス連盟で、運営(主管)は全国小学生ソフトテニス大会実行委員会と千葉県ソフトテニス連盟が担います。第25回大会では、町内のサニーコートを中心に、砂入り人工芝コート約120面が使われました。
学年ごとに競える3つの種目
いちばんの特徴は、学年別に種目が分かれていることです。
| 種目 | 男子 | 女子 |
|---|---|---|
| シングルス 6年生の部 | ○ | ○ |
| ダブルス 5年生の部 | ○ | ○ |
| ダブルス 4年生以下の部 | ○ | ○ |
学年は大会前年の4月1日が基準です(第25回は2025年4月1日)。ペアで学年が違う場合は、上の学年の部に出ます。4年生以下でも同じ学年の子と全国で戦えるのは、この大会ならではの点です。
試合は「予選リーグ→決勝トーナメント」
試合は、まず4〜5人(組)ずつの予選リーグを行い、その順位ごとに決勝トーナメントを戦う形です。要項では「順位別」と書かれており、予選リーグで負けても、同じ順位の選手どうしでもう一度試合ができる仕組みになっています。
2026年大会(第25回)の日程と会場

3日間の流れ
| 日付 | 主な予定 |
|---|---|
| 3月29日(日) | 前日練習(13時〜17時・無料)、代表者会議(15時〜) |
| 3月30日(月) | 開会式(8時30分〜)、競技開始(9時〜)、予選リーグ |
| 3月31日(火) | 競技開始(9時〜)、決勝トーナメント |
競技日の朝6時30分〜8時15分にも練習時間があり、予備日はありません。使用球はダンロップでした。
会場は白子町のサニーコートほか
会場は千葉県長生郡白子町のサニーコートほかです。コートは砂入り人工芝で、複数の会場に分かれて試合が進みます。大会の宿泊はあっせんがなく各自で手配する決まりだったため、早めの予約が必要です。
出場するには|都道府県の推薦が必要

参加資格は4つ
第25回大会の要項では、出場できるのは次の条件を満たす小学生です。
- 日本ソフトテニス連盟に登録している
- 都道府県から推薦されている
- 保護者の承諾を得ている
- 技術等級と公認審判員の資格を持っている
つまり、クラブに入って連盟の会員登録を済ませ、都道府県の予選会などで代表に選ばれることが入り口になります。公認審判員の資格は講習会を受けて取るものなので、所属クラブの案内に従って早めに準備しておきましょう。
都道府県ごとの出場枠
| 種目 | 1つの都道府県から出られる数 |
|---|---|
| シングルス(6年生の部) | 男女それぞれ2名まで |
| ダブルス(5年生の部・4年生以下の部) | 男女・学年別にそれぞれ4ペアまで |
都道府県の中でどう代表を決めるかは地域ごとに違います。予選会の結果で決める県もあれば、別の大会の成績を使う県もあるため、クラブの指導者や都道府県連盟の案内で確認してください。
参加料と申し込み
| 項目 | 内容(第25回) |
|---|---|
| 参加料 | ダブルス1ペア2,000円、シングルス1名2,000円 |
| 未登録者がいる場合 | 1ペア(1名)3,000円 |
| 申し込み | 都道府県連盟が大会申込システムでまとめて申し込む |
| 申込期限 | 2026年2月2日(月) |
選手や保護者が直接申し込むのではなく、都道府県連盟を通して申し込む仕組みです。
保護者が準備しておきたいこと
要項に書かれている注意点から、保護者が準備しておきたいことをまとめました。
- 宿泊の予約:あっせんがないため各自で手配
- ユニフォーム・シューズ:連盟の「ユニフォーム等の着用基準」に合ったもの。ペアでそろえるのが望ましい
- ラケット・ガット:連盟の公認マークがあるラケットと、公認事業者のガット
- ゼッケン:日本ソフトテニス連盟の指定のもの
- 公認審判員ワッペン(または認定証)
- 健康保険証、持ち物すべてへの名前の記入(忘れ物が多いと要項にも書かれています)
- 体調管理:37.5℃以上の発熱がある場合は参加を見合わせる
車で行く場合は、指定の場所に止め、路上駐車をしないことも求められています。
2026年大会の結果はどこで見られる?
公式の結果はPDFで公開
第25回大会の結果は、日本ソフトテニス連盟の「2025年度(令和7年度)大会結果」と、千葉県ソフトテニス連盟の大会ページで、予選リーグと決勝トーナメントの表(PDF)として公開されています。3月に開かれる大会ですが、日本ソフトテニス連盟では「2025年度」の大会として扱われている点に注意しましょう。
結果の表を見ると、6年生シングルスには男女それぞれ92名が出場していました。ダブルスも各種目およそ175〜180ペアが出場する大規模な大会です。
表彰と、上の大会への推薦
| 対象 | 内容 |
|---|---|
| 各種目の優勝〜3位 | 主催者から賞状・メダル・カップ |
| 5年生ダブルスの優勝ペア | 文部科学大臣賞状 |
| 6年生シングルス ベスト4、5年生ダブルス ベスト4、4年生以下ダブルス ベスト2 | 2026年度のJOCジュニアオリンピックカップ/全日本ジュニア選手権大会に推薦 |
上位に入ると、全日本ジュニア選手権大会への推薦につながるのも、この大会の大きな意味です。
2026年度(2027年3月)の小学生全国大会はどうなる?
第43回全日本小学生選手権は2027年3月に千葉市で開催
これまで夏に開かれていた全日本小学生ソフトテニス選手権大会は、第43回大会が2027年3月25日(木)〜28日(日)に千葉県千葉市で開かれることが、日本ソフトテニス連盟から発表されています。
| 項目 | 第43回全日本小学生選手権(予定) |
|---|---|
| 日程 | 2027年3月25日(木)〜28日(日) |
| 会場 | 千葉県総合スポーツセンター庭球場(男子)、フクダ電子ヒルスコート(女子) |
| 主催 | (公財)日本ソフトテニス連盟 |
| 種目 | 男女の団体戦、男女の個人戦(ダブルス) |
| 出場枠 | 個人戦は都道府県から男女各4ペアまで、団体戦は男女各1チームまで |
| 参加料 | 1チーム10,000円(個人戦を含む) |
| 申込期限 | 2027年2月4日(木)(都道府県連盟から申し込み) |
※日本ソフトテニス連盟の大会要項(2026年10月確認)。予定は変わることがあります。
全国小学生大会(学年別)の第26回は公式発表を確認できず
2026年10月23日時点で、日本ソフトテニス連盟の2026年度の大会一覧には、第26回全国小学生ソフトテニス大会の掲載は見当たりませんでした。SNSなどでは「学年別の全国大会がなくなる」という声もありますが、公式の発表は確認できていません。
これまでとの違いをまとめると、次のとおりです。
| 項目 | 全国小学生大会(第25回) | 全日本小学生選手権(第43回予定) |
|---|---|---|
| 時期 | 2026年3月 | 2027年3月 |
| 会場 | 白子町 | 千葉市 |
| 種目 | 学年別の個人戦(シングルス・ダブルス) | 団体戦と個人戦(ダブルス) |
| 学年の区分 | 6年生/5年生/4年生以下 | 要項に学年別の区分はない |
来年の春に全国を目指すなら、全日本小学生選手権の都道府県予選がいつあるかを、早めにクラブや都道府県連盟に確認しておきましょう。
そのほかの小学生の全国規模の大会

全国小学生選抜ソフトテニス大会(2026年11月)
東日本小学生ソフトテニス連盟と西日本小学生ソフトテニス連盟が主催する大会で、2026年度は11月21日(土)〜23日(月)に茨城県神栖市の神栖市海浜運動公園テニスコートで開かれる予定です。種目は男女の個人戦(ダブルス)と団体戦で、都道府県から推薦された小学生が出場します。
ルーセント杯全国選抜小学生ソフトテニス大会(2026年4月)
ソフトテニス用品メーカーのルーセントが案内している大会で、第31回は2026年4月4日(土)〜5日(日)に白子町のサニーテニスコートでの開催が案内されていました。5・6年生の「ハイの部」と4年生以下の「ローの部」に分かれ、クラブ単位で申し込む形です。
よくある質問(FAQ)
Q. 全国小学生ソフトテニス大会2026はいつ、どこで開かれましたか?
第25回大会は、2026年3月29日(日)〜31日(火)に千葉県白子町のサニーコートほかで開かれました。29日は代表者会議と練習で、試合は30日と31日です。
Q. 何年生から出場できますか?
4年生以下の部があるため、低学年でも出場できます。ただし、日本ソフトテニス連盟への登録と、都道府県からの推薦、技術等級と公認審判員の資格が必要です。
Q. 2026年大会の結果はどこで見られますか?
日本ソフトテニス連盟のサイトの「2025年度(令和7年度)大会結果」と、千葉県ソフトテニス連盟の大会ページで、予選リーグと決勝トーナメントの結果がPDFで公開されています。
Q. 2027年の全国小学生ソフトテニス大会はありますか?
2026年10月23日時点で、第26回大会の要項は日本ソフトテニス連盟の大会一覧で確認できませんでした。一方、第43回全日本小学生ソフトテニス選手権大会が2027年3月25日〜28日に千葉市で開かれる予定です。
Q. 宿泊はどうすればいいですか?
第25回大会では宿泊のあっせんがなく、各自で手配する決まりでした。出場が決まりそうな段階で、早めに予約先を探しておくと安心です。
まとめ
- 全国小学生ソフトテニス大会(第25回)は、2026年3月29日〜31日に千葉県白子町で開催された
- 種目は6年生シングルス・5年生ダブルス・4年生以下ダブルスの学年別(男女別)
- 出場には連盟への登録・都道府県の推薦・技術等級と公認審判員の資格が必要
- 結果は日本ソフトテニス連盟と千葉県ソフトテニス連盟のサイトでPDF公開
- 2026年度は、第43回全日本小学生選手権が2027年3月25日〜28日に千葉市で開催予定。第26回全国小学生大会の発表は2026年10月時点で確認できない
まずは所属クラブの指導者に、今年度の都道府県予選の日程と、審判資格の講習会の予定を聞いてみましょう。準備を早めに始めるほど、子どもが試合に集中できる環境を整えやすくなります。

